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ピアノとバイオリンと木琴の新ユニット結成。曲は「こぎつね」
親戚で集まると言ったら6人の孫たち(私含む)がバイオリン持ってきて
ドッペルだのなんだのを競争(協奏とは言い難い)するのが常であったが(しかもよく集まる親戚であった…)その次世代がもうこんなことをやる年に。
一番上は中学生なので、つらつらと上手にピアノを弾く。思わず小1の子分がそろーっと近寄って、手元を観察していた。あんな風に弾けたらいいねえ〓うっとり。
その下は「バイオリン大嫌い」だが、おそらく基礎は蓄積されているであろう。
なにかの形で将来戻ってくるのが楽しみだ。例えばビオラに転向とか?(くすっ)
次が小1(画面右)だが、これはかなりの期待の星。2歳くらいの時から、音感がいいのには気付いていたが、理論がわかるようになった昨今、ピアノの上達が素晴らしい。このまま続けてくれるといいな。
その下はうちの子だが、平日忙しいもんでなにも習わせていない。もったいないな、バイオリンあるのに。いつかやらせたいけど、わたしの言うことは聞かないので、当分バイオリンは無理。今回は保育園で鉄琴担当だったのを生かして木琴を。
最後、現在唯一のバイオリニストの彼。彼の流れと周囲の流れがうまく合ったときは、すばらしいエンターテイナーとなる。弾きたい曲と弾かなきゃいけない曲がマッチするタイミングが少々難しいけれどね。弓が力強くてよろしい。右手がへたれだと、聞いていられないからね。
話は違うが、こぎつね、は、ドイツ民謡だから、あんた、知ってるんじゃない?とイタリアン従弟に聞いてみたら、やっぱり知っていた。歌詞がうろ覚えなので、歌えないと言っていたが歌詞の内容は「カモ」だそうだ。調べてみよう。
調べた。カモじゃなくてガチョウらしいよ。きつねが(家畜の?)ガチョウを盗んだ。…という内容の歌詞らしい。↓
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